夏の合宿

トップアスリートを育んだ
スポーツ合宿のメッカ。 上質のグラウンドを整備して
お待ちしています。

真夏でも高原のさわやかな気候で過ごしやすい菅平。1930年代からサッカーやラグビー、陸上など、スポーツ合宿に最適の地として支持されてきました。名だたるトップアスリートも好んでこの地を選び、トレーニングを積んできました。

天然芝グランド人工芝グラウンド

初音館の専用グラウンドは
天然芝と人工芝の2面。 オーナー自ら常にベストな状態を心がけています。

2018年酸素ルームも用意しました。

初音館から専用グラウンドまでは送迎バスで約5分。やわらかくさわやかな香りが気持ちいい天然芝のグラウンドは、オーナーが愛情込めて手入れしています。天候や季節を気にせずに使える人工芝は、トレーニングの強い味方。春(5月~7月)と秋(9月~11月)は貸切りもできます。また、2018年に日本気圧バルク工業社製 6名で利用可能な酸素ルームを導入しました。https://www.sansocapsule.com/

*グラウンド・酸素ルームは宿泊以外のお客様もお使いいただけます。利用状況については、その都度お問い合わせください。

【過去のグラウンド使用実績】

サッカー、ラグビーのトレーニング、練習試合など 各ピッチのサイズはサイズは人工芝110m×75m、天然芝110m×68mとなっており、荷物や備品の持ち込み、休憩など余裕を持って行うことができます。陸上、ラクロス、アルティメット、その他さまざまなスポーツにもご利用頂けます。

高地トレーニングでパフォーマンス向上。 ランニングコースで刺激し合う
熱い一コマもあり。

スタート地点は、高地トレーニングにも有効な標高1240m、1320m、1420m。距離はそれぞれ約6㎞、5㎞、900mの3つのロードランニングコースが整備されています。各地からやってきたアスリートたちが互いに刺激し合いながら走る姿も菅平の夏の一コマ。アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手のクロスカントリーコースも、爽快感と達成感、共に満点のコースです。

参照:ランニングマップ http://sugadaira.com/pdf/2013running.pdf

練習や試合の後は、夜のミーティング。 場所を気にせず次への課題を
しっかりミーティングできます。

初音館のホールは、少人数から100人程度まで対応できますので、安心してお使いください。ほかに徒歩1分の菅平高原リゾートセンターも利用可能。センターには10~50人対応の会議室や和室、500人対応のホールもあります。

2018年9月、
屋内トレーニング施設がオープン!

菅平高原リゾートセンター前に建設中の屋内トレーニング施設が2018年夏に誕生します。延床面積約2500㎡。2019年ラグビーW杯の誘致も視野に、アリーナ、トレーニングジム、クールダウンルーム、シャワー室などを備えています。

参照:日本工業経済新聞 https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00325367

代表取締役 下平雅伸

最高の思い出になるように 家族一丸となってお客様を
サポートしたい。

友人や家族、チームの仲間、そして何より、その年この場所でしか会えないライバルたちが毎年菅平に集結するんです。一緒に汗を流して高めあう時間を、せっかくならば最高の環境で過ごしてほしい、それが願いですね。温かい食事や気持ちのいい布団、手入れの行き届いたグラウンドやゲレンデ。単なる合宿ではなくって、初音館で過ごした時間まで全てが思い出に残ってくれたら嬉しいです。そのためにも、スタッフが一丸となってサポート体制をとっています。合宿に来て頂いたチームの活躍がニュースで見られることが、毎年の楽しみ。ついつい、応援にも熱が入りますよ!

森で遊び、生き物を観察。
山菜取りにも挑戦! 夏の高原を楽しむプログラムは
よりどりみどり。

ネイチャートレイルに渓流釣り、炭焼きや燻製づくりなど、菅平の自然を五感で味わう様々なプログラム。たくさんの生き物たちを育む森が身近に感じられ、自然との上手な付き合い方が学べます。NPO法人やまぼうし自然学校が提供するプログラムをアレンジ。個人向けのプログラムもあります。

参照:http://www.yamaboushi.org/

自分の身体を知って体力アップ。 大人の健康見える化計画IN菅平、実施中。

身体測定、運動測定で自分の身体を数値で見える化。自分の状態をつかんだら、ウイークポイントを改善、強化するための運動メニューが提供されます。スポーツ環境が整った菅平こその健康づくり。2016年設立の「菅平スポーツフィジカルセラピー協議会」がサポートしています。初音館でもアスリートフードマイスターのスタッフが、食生活の面から健康をサポート。健康づくりは無理のない日常トレーニングから始まります。

参照:https://www.spt-sugadaira.com/